11月 092012
 

『ガラスの仮面』は世界でも人気のある少女漫画である。
アニメやドラマにもなって観た人も多いと思う。
僕も読んだことがある。
確かに面白い。
でも違和感は隠せない。

そもそも「演技というものは競争するものではない」と思う。

“個性”を競い合ってどうするの!?

マヤ(主人公)、亜弓(そのライバル)どちらが紅天女の役を演じてもいい。
それぞれがそれぞれの持ち味で役をこなせばいい。

確かに演技に上手い下手はありますよ。

だが『すべての人間がこの世界という舞台のヒーロー・ヒロインなのだ』から、
そのままでいいのです。

生き方に上手い下手はない。
すべてが大いなる“学び”なのだから、
あなたはあなたという役柄を演じていればいい。
そのまんまでいい。
取り繕って生きていたら肩が凝るよ。
もっとのびのびとね。

  One Response to “演技は競うものではないですよ、美内さん。”

  1. シェークスピア(舞台)劇俳優 についての ハムレット の言。

    血と判断力とが精妙にも混じりあい、ために運命神の指先の動くままに操られ、
    その好きな音色を発する笛にはならない。まったく羨ましいひとだ。

    ~名著『シーシュポスの神話』アルベール・カミュ(翻訳:清水 徹)より抜粋。

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